スタッフプロフィール:
ジュンコさん。前職は特別養護老人ホームスタッフ。入社の決め手は「みんなが笑顔で働いていたこと」。美人と評判で、今回の取材に推薦された逸材。
笑顔が素敵なジュンコさん。癒されます。
申し送り事項を確認したら、利用者さんのもとへ。
お部屋で休まれている利用者さんに「起きてきて“あれ”やりましょうよ。」と声をかけるジュンコさん。
「眠たくてダメだわ。」
「○○さんと××さんも来るってよ〜」
「ほじゃ行くかいね。」
“あれ”ってなんだろう・・・?
と思いながらリビングに行くと、色とりどりの「刺し子」が用意されていました。
利用者さん達がコースターを作っているそうです。
みんなでチクチク。
「糸が抜けちゃったよ。入れとくれ〜。」との利用者さんのお願いに「私も苦手なのよ〜。」と言いつつ応じるジュンコさん。
なかなか入らず苦戦しているジュンコさん。
すると、他の利用者さんが「どれ、わたしがやろうか。」と糸を通してくれました。
どのホームでも、手芸や裁縫に関しては利用者さんの方が上手だったりします。
手芸に参加されていなかった利用者さんも、10時のお茶にお誘いします。
ご本人もご家族も「歩きたい」という希望を持っておられる利用者さん。
一人で歩くことが難しくなっても、歩行器とスタッフの支えでゆっくりと歩きます。
「ほら、今日はいい天気だよ〜」
グループホーム豊平の窓から見える景色です。
山と田んぼと家と。のんびり田舎な風景です。
お茶を飲みながら、ゆっくりお話し。
ちなみにこの利用者さん、筆者が話しかけても、返事が返ってきませんでした。
ジュンコさん曰く、「人見知り」だそうです。(ええーーーーーー!)
「私も最初の一年はぜんぜんお話ししてくれなかったんだけどねえ、今はお話しするよ。」とジュンコさん。
一年?!人見知り期間長い!!!!
表情には現れなくても、感情はしっかりとあります。
反応がないからといって、感情を無視した接し方をしていたら、この利用者さんはずっとお話しすることがなかったのではないでしょうか。
一般に「グループホーム」というと、共同生活に適応できるという条件を設定しているホームも少なからずあり、比較的介護度の低い方が入居していることが多いです。
グループホーム豊平は「グループホーム」という括りの中では、利用者さんの介護度の幅がかなり広い方だと思います。
ジュンコさんにグループホーム豊平の魅力を伺うと、「個別ケアかな。利用者さん一人一人、必要としているケアが全然違う。ここで働くスタッフが利用者さん一人一人に合った対応をしている姿を見て、みんな本当にすごいって思ってる。」と返ってきました。
ジュンコさんもすごいです。感動。
12:00 昼食
そうこうしているとお昼の時間!
今日のお昼はキッシュオムレツです。
笑顔!ジュンコさんの旦那さんやお子さんがうらやましくなります。
食事に介助が必要な方のお手伝い。
口に運ぶところまでの介助が必要な方もいれば、スプーンや箸を持つところまで手伝えば、あとはご自分で食べられる方も。
それぞれに必要な介助を見極めてお手伝いします。
食後の片付け。
食器洗いができる方は自分の食器を洗います。
片付けの後は、広告紙でゴミ入れを作るのが日課になっているとのこと。
おもむろに広告を広げるジュンコさん。
黙々と広告を折る利用者さん。
ケアホーム豊平で、一度に大量生産した故にみんなが作り方を忘れてしまった広告紙のゴミ入れ。(ユキミさん紹介ブログ)
日課にすれば忘れませんね!いいアイディア!
14:00 アロママッサージ
お昼のあとは、ホーム全体が少しまったりした雰囲気になります。
陽だまりのなかでアロママッサージ。
アロママッサージは、アロマオイルの効能だけでなく、「触れる」ことそれ自体に意味があります。
ゆっくり触れながら、目を見てお話しする。
そうした一対一のコミュニケーションの積み重ねが、利用者さんの心に及ぼす影響はとても大きいです。
「わたしは大切な存在?」
ホームで暮らす利用者さんだけじゃなくて、私たちにとっても大切なことじゃないかなと思います。
アロママッサージは、手のぬくもりを通じても、「あなたは大切な存在です」というメッセージを伝えることができます。
視線を合わせる。触れる。話しかける。
自分のことを大切に思う感覚って、他者とのコミュニケーションの中で育っていくものだと思います。
手のぬくもりを通して、「あなたは大切な存在です」というメッセージを伝えること。
そんな想いを込めて、アロママッサージを取り入れています。
アロマの香りと「触れる」コミュニケーションで、利用者さんもスタッフも癒される時間になっています。
15:00 体操&お茶
お茶の前にはみんなで体操!
それぞれの無理のない範囲で身体を動かします。
この体操、本気で取り組むとけっこう疲れます…
80〜90代の方々と同じ体操で疲れてちゃダメですね…
お茶の時間。
介助をしつつ、利用者さんとお話しします。
クッションのマイメロディが完全に押しつぶされているのが気になります(笑)
お茶のあとはゴミを集めたり、利用者さんの排泄介助をしつつ、
各々の過ごし方をしている利用者さんと関わります。
みなさん自由に過ごされていますが、「自由」はときに危険につながることもあります。
立ちたいときに立つ。座りたいときに座る。
そんな当たり前の行動も、歩行状態や認知機能の状態によっては危険な行動になります。
自由に行動したために、過去にベッドや車椅子に拘束された経験のある利用者さんもいます。
確かに、今にも転ぶんじゃないかとヒヤヒヤする場面も多々あります。
自由に動かれる利用者さんを、「24時間監視」することはできません。
実際に転倒されることもあるそうです。
自分の好きな家族が縛られていたらどんな気持ちだろう。
誰だって普段の生活でも転ぶこともある。
転ぶかもしれないけど、立ち上がることに大切な何かがあるんじゃない?
グループホーム豊平では、転倒のリスクをご本人とご家族に共有したうえで、現在の「自由に動いてもらう」という手段を取っています。
それが本当に良いことなのか。
ご本人にとって、どうすることが一番良い選択なのか。
常に疑問を抱きながら、今できる最善のケアをしています。
16:30 申し送り
夜勤者に申し送りをします。
「気付き・ヒヤリ・ハット」と呼ばれる、気づいたこと、ヒヤリとしたりハッとした事柄(利用者さんが転んでしまった等)についてのカンファレンスも行います。
ケアに絶対的な「正解」はありませんが、みんなで最善の対応を考えています。
リスクを最小限にしつつ、利用者さんの自由を奪わない…難しい課題にみんなで取り組んでいます。
18:00 夕食
昼食時と同様、介助が必要な方のお手伝いをします。
夕食後は、一日の洗濯物をまとめて畳むのが日課になっているようです。
利用者さん同士でおしゃべりをしながら仲良く畳んでおられる…ように見えたのですが、陰ではお互い不満があったりするとかしないとか…( ;´Д`)
何歳になっても女社会には恐ろしい側面があるのです。(注:基本的には仲良しです!)
実は、この「ご近所付き合いによくある風景」はホームの生活が「その人の暮らし」になってきたバロメーターでもあります。
食器を洗って洗濯物を畳んで。
普段のわたしたちの生活の中で、特別なことじゃないですよね。
利用者さんたちは、住み慣れた自宅を離れ、近所の友達とも離れ、いってみれば「切り花」みたいな状態になってホームを利用されています。
切り花であっても、根っこをもう一度生やし、新しい芽がでてくるように。
日々の生活の中で染み付いている、家事。
いつか誰かとやっていたような共同作業。
そこでの、たわいもない話し。
そういうふつうのことを利用者さん自身が取り戻していけるように、いろんなことを考えていくこともわたしたちの仕事です。
手足にふるえ(震戦)がある利用者さんも、自分のお盆は自分で下げます。
陶器の食器が乗っているので、手が震えてガチャーン!足が震えてバシャーン!となりそうな気もするのですが、しっかりとお盆を持ち、落ち着いて運ばれていました。
この利用者さんはカーテン担当のようです。
リビングからお部屋に帰るまで、廊下のカーテンを閉めるのが日課。
けっこう勢いよく閉まります。
ダイナミックさをお伝えできないのが残念でなりません。
18:30 退勤
ひとつひとつカーテンを閉め、お部屋まで見届けたくらいで退勤の時間。
「今日はありがとうございました!」
やっぱり笑顔が素敵です。
ジュンコさんだけでなく、グループホーム豊平のスタッフは皆、なんというかこう…「理想のお母さん」、「理想のお嫁さん」な人ばかりです。
手前味噌ですが、当社スタッフ、みんないい人です。
そういえば当社では、職員の求人をしております。
求人情報はこちら
興味のある方、我こそは「理想のお母さん」という方(笑)、
ご連絡お待ちしていますっ!
2015/03/25
チエさんの一日
スタッフプロフィール:
チエさん。前職は介護老人保健施設スタッフ。バリバリの信州人。家の野菜や漬物(とてもおいしい)をたくさん差し入れしてくれる。お子さんの通う保育園でインフルエンザが流行っているためマスク着用中。
チエさん :「外寒かったよお〜」
利用者さん:「冷たいおててだ。こっちおいで〜。」
まずは夜勤の人から申し送り事項を聞きます。利用者さんの状態、今日の予定などを把握します。
申し送り中に利用者さんから買い物の指示が。
グループホームいずみのは利用者さんと食事を作る日があります。
前日〜当日の朝に献立を決め、食材の買い出しに行くのですが追加の注文があるとのことで言いにきてくれました。
買い出しリストを携えて、いざ買い物へ!
いずみのの自慢は景色の良さ!
買い物に行くにもこの景色です。車窓からの眺めに、一緒に出掛けた利用者さんたちも「素晴らしい」「今日は最高の日だ!」と絶賛!
ご夫婦で入居されている利用者さん(数日前から夫婦喧嘩中)と行ったのですが、景色を見ながら仲良くお話されていました。良い気分転換になったのだと思います。
買い物はだいたい農協(この日はピアみどり)を使います。
「舞茸はどれがいいかね?」
「あさりはどれがいいかね?」
主婦歴◯十年の利用者さんに目利きしてもらいます。
「けっこうお値段するのね〜」
この日は節分だったため、巻き寿司も買います。
買い出しリストで抜け漏れチェック!
お会計を済ませ・・・・・
予算オーバーです (((( ; º Дº )))))
お寿司が予想以上に値段を釣り上げたらしく
チョコを諦めました。
他のお菓子も諦めました。
ホームに帰り、買い出ししてきた食材で料理を始めます。
利用者さんの盛り付けのサポートをしたり
味見を頼まれたりします。
(熱々のお汁を味見させられるチエさん。)
「あっついわ!!!」(利用者さん大爆笑。)
いずみのの2階の利用者さんは9名。
スタッフは、食材を切る・調理する・盛り付ける等の仕事を同時にすすめていく何人もの利用者さんたちのサポートを、”いい感じ”の動きで行います。
(この日のメニューについては、詳しくはこの記事で。)
12:00 昼食
利用者さんたちと一緒にご飯を食べます。
和気あいあい。
「恵方巻きは黙って食べるんだって〜」とおしゃべりしながら(あれ?)食べました。
食事のあとは、みんなで片付け。
洗い物担当・食器拭き担当と、利用者さんたちは各々ご自分の役割を持っています。
共同生活をするなかで、スタッフ・利用者さんともに試行錯誤しながら出来上がった役割分担です。
出来上がった役割分担と言いましたが、
この日は普段は洗い物をされない利用者さんがやる気になった様子。
いつも洗い物担当として動いてくれている利用者さんは
「やる気の人にやってもらえばいいの。」とちょっと悔しそうに台拭きをしてくれました。
一人ひとりの利用者さんが、主体的にホームの生活に関わっていく過程の中で、いわゆるご近所さんたちが、公民館等で一緒に何かするときみたいな雰囲気になってきます。すなわち、小さい規模のコミュニティになるということです。
こちらの方は食器拭き担当。
立ち仕事は腰が痛くなるとのことで、食器拭き担当になりました。
皆さん積極的にお仕事してくださいますが、スタッフからの「いつもありがとうございます。」の一言が大事。
みなさん、身近な人に「ありがとう」って言葉で伝えてますか?
12:30 休憩
交代で休憩をとります。
いろんな人向けの交流スペース(時間帯により休憩室)からの景色がこちら!八ヶ岳が真正面に見えます。
休憩後、利用者さんを誘ってお汁のアサリの殻を洗うチエさん。
このアサリを使って貝殻のストラップを作るんだそうです。
ストラップは地域の中学生にプレゼントする予定です。
「オレも混ぜろ(方言で、「私も一緒にやるよ。」の意味)」と別の利用者さんも来てくれました。
おしゃべりしながら作業は進みます。
どんなものが出来上がるのか。乞うご期待です!
一仕事終え、利用者さんの足がむくんでいることに気づくチエさん。
むくみに効果があるアロマオイルでマッサージをします。
アロママッサージについてはこの記事で。
「気持ちよかったなあ〜。オレもやってやる。(方言で「私もお返しでやってあげるよ。」の意味)」とお礼の肩たたき。笑
15:00 お茶
お茶の時間です。
ホームの収益のために利用者さんの水着写真付きの漬物を販売しよう、というとんでもない話で盛り上がっています。
「水着がないから、さっき洗ったアサリで隠そうか!」
「いやいやせめてハマグリでお願いしたいねえ〜!」
「ハマグリは高いからダメだよ!儲けが出るまでアサリだね!」
ご家族はびっくりされるのではないでしょうか・・・笑
15:30 退勤
利用者さんたちとお茶を飲んだら退勤です。
利用者さんたちも、チエさんの保育園のお迎えの時間を気にかけており、「おめさん早く帰れ(方言で「あなた、早くかえりなさいよ」の意味)」と声をかけてくれます。
ちなみにチエさんが背負っている紫色のベストみたいな物は、
南信州に古くから伝わる防寒着で「ねこ」といいます。
作業しやすいように袖はなく、背中が温まる形状になっています。
利用者さんでもめったに着ていない信州の伝統着を、ナチュラルに身につけるチエさんが好きです。
そういえば当社では、職員の求人をしております。
求人情報はこちら
興味がある人、チエさんや利用者さんに信州の伝統を教わりたい人、
ご連絡お待ちしていますっ!2015/03/17
ユキミさんの一日
「おはようございます!」
スタッフプロフィール:
ユキミさん。前職は車のガレージ制作。長らくイギリスで暮らしていた(詳細は謎)。イギリス永住権取得済み。声が素敵。
はじめに、その日の「サポート」(スタッフ全体の動きをみながら、みんながいい感じに動けるようにサポートする役割のスタッフ)のマユミさんから申し送り事項を聞きます。
利用者さんの状態や、薬の変更などを把握します。
申し送りを聞いたら、いざ利用者さんのもとへ!
利用者さんといっしょにシーツを交換します。
「あれっ、なんかここ涼しすぎません?」
「そ〜お?」
「あ、冷房ついてましたね〜」
「あら気づかなかったわ」
「「あははははは」」
外は雪。ケアホーム豊平は今日も平和です。
(笑いながら撮ったので、写真がややブレました。)
廊下にはアロマディフューザーでアロマを焚きます。
このアロマは免疫を高める効果が期待できるそうです。
当社では蓼科ハーバルノート・シンプルズさんのご協力のもと、いろんなところ(場所や時間に合わせて焚いたり、利用者さん毎のマッサージに使ったり、スタッフの肩こりに塗ったり)でアロマテラピーを使用しています。
続いて利用者さんと歩行訓練。
行って
帰って
行って
帰って
行っ(略
写真で見るとシュールですが、おしゃべりしながら楽しげに歩きます。
この利用者さんはユキミさんのファンなのでしょうか?
ほんのり嬉しそうです♡ 男性スタッフは(例外もありますが)利用者さんにモテます。ユキミさんはスタッフにもモテます。
そうこうしている間にお昼の時間が近づいてきました!
利用者さんに昼食のお誘いをしつつ、薬を準備したり嚥下障害があるなどの理由でムセやすい利用者さんの飲み物に「とろみ」をつけたりします。
12:00 昼食
ご飯の時間です。
配膳・下膳と、食事に介助が必要な方のお手伝いをします。
ご自分で食べていただけるように、声をかけたりしています。ご自身で出来ることを奪ってしまっては本末転倒。
13:00 休憩
交代でお昼の休憩をします。(30分)
この日は雪で窓の外は真っ白でしたが、晴れていれば八ヶ岳と蓼科山を望む、とても景色の良い休憩室です。利用者さんも景色を見たり、お茶を飲みに来たりする部屋です。
13:40 申し送り&カンファレンス
休憩後は再度申し送りと、カンファレンス。
前の日からの申し送り事項とともに、利用者さんのその日の様子や気になった点などを共有します。時々、美味しいコーヒーもでます。(マネージャーの山田さんがフレンチプレスでいれてくれます。今日は豆が在庫切れとのことです。)
14:00 ブンネ®メソッドの時間
ケアホーム豊平では、音楽を使ったケア、ブンネ®メソッドを導入しています。
ブンネ®メソッドについてはこの記事をご覧ください
ブンネの時間は、とても楽しみにされている利用者さんも多いです。
「あのエレキギターは毎日やってもいいわ」という方も。
※エレキギターではありません
ユキミさんはブンネ®メソッドの一級を取得している、ブンネのお兄さん(通称:ブン兄)なのです。
ブンネ®メソッドを使って、利用者さんからいろいろな話を引き出します。
この日は「他県から来た人に紹介したい、地元の良いところ」を聞きました。
「T市のN公園。すごく綺麗なんだよ。一度お出かけなさいね。」
その方の出身地の有名な公園だそうです。
時折、その方のお話に出てくる公園です。素敵なんだろうなあ。
「諏訪湖の御神渡り」
ホームのある茅野市の近くにある諏訪湖の冬の風景です。
諏訪湖が全面結氷した時にできる氷のせり上がりを御神渡り(おみわたり)といいます。(「神渡」という日本酒もあります。)
諏訪大社の神様(夫婦の神様)の渡っていく道だとも言われています。(ロマンチック♡)
利用者さんもユキミさんの指揮のもと、スウィングバーギターという楽器を演奏します。
エレキギターではありませんが、きっと気分はイケイケです。
15:00 お茶の時間
音楽を楽しんでいたら、あっという間にお茶の時間!
お茶の前にはいつも、利用者さんが洗濯物をたたんでくれています。
利用者さん同士で「◯◯さん、行くよ〜」と声を掛け合いながらお茶のちょっと前になると集まってきてくれるのです。
この日は洗濯物だけでなく、広告紙を折ってゴミ入れも作ってくれました。
テーブルに置いて毎日使っているのですが、前に大量生産してからしばらく作っておらず・・・
スタッフ含め全員が作り方を忘れていました(笑)
もろもろ片付いたら、みんなで体操!(自由参加ですが、だいたいみなさん集まってきます。)
ユキミさんは体操のお兄さんも似合いますなあ。
(そろそろバレてるかと思いますが、筆者はユキミさんのファンです。)
一汗かいて、お茶を飲みます。
スタッフもおのおの好きな飲み物を入れて飲みます。
しばしのまったりタイムです。
16:00 いろいろ(だんだん雑になってきました。ごめんなさい)
お茶を飲み終わるとそろそろ一日も後半だな〜という感じです。
利用者さんの様子を伺いながらお部屋のタオルを交換したり、ゴミを集めたりします。
この時間に限らず、利用者さんのことで気づいたことは「生活記録」に記録します。
スタッフ全員で、利用者さんの様子を共有するための大事な業務。
18:00 夕食
昼食時と同じく、介助が必要な方のお手伝い。
「食べたいな」という気持ちで利用者さんの手が伸びるように、お話ししながら。
食事が終わると
利用者さんがお部屋に帰るのに付き添いつつ
必要な方には歯磨きやトイレの声かけ、介助をします。
19:30 退勤
利用者さんの対応が終わるとだいたい19時半。退勤の時間です。(日勤は17:15)
玄関まで見送ろうとしたら、ユキミさんの様子がおかしい・・・
お気に入りのダウンのチャックが壊れてしまったそうです。
どんまいです。
(ちゃんと直りました)
気を取り直して、ごきげんよう!
最後まで笑顔が素敵なユキミさんでした!
そういえば当社では、職員の求人をしております。
求人情報はこちら
興味がある人、ユキミさんと一緒に働きたい人、
ご連絡お待ちしていますっ!2015/02/17

























