
金銭的なインセンティブは、全体的なパフォーマンスに対してマイナスの影響を持ちうる。 ルールが明確で答えがすぐに導き出せるようなものでは、金銭的なインセンティブが機能し得るが、我々が直面している21世紀的な答えのないタスクで高いパフォーマンスを発揮しようとするのであれば、アメとムチではなく全く新しいアプローチが必要である。 そのアプローチとは、内発的動機付けに基づくアプローチである。 重要だからやる。好きだからやる。面白いからやる。 新しい運営システムのための3つの要素。自主性・成長・目的。 自主性:自分の人生は自分で決めたいという欲求 成長:何か大切なことに対して上達したい 目的:私たち自身よりも大きな何かのためにやりたい詳細は動画をご覧いただきたいのですが、このスピーチを聞いて自身の活動の原動力となっていることの言語化をしてもらった気がしました。 私はグループホームにおける認知症ケアをより良いものに!ということと並行して、「認知症フレンドリーなまちづくり(※)」に向けた活動も行っています。 (※)認知症フレンドリーとは、単に認知症の人に優しい人が多いということではなく、認知症の人が必要以上に自分の障害を感じずに、“普通の暮らしができる”ような機能が備わっている。という意味です。





2015/04/28
認知症サポーター養成講座をご存知ですか?

2015/04/22
チエさんの一日

























2015/03/17