認知症サポーター養成講座をご存知ですか?

GHいずみの 日々の様子


こんにちは。グループホームいずみの 松原です。

日本は高齢化社会だと騒がれて久しいですが、近年ではここに“超”がついてきています。超高齢化社会の重要な課題のひとつで多くの人たちの老後の最大の不安になっているが「認知症」です。認知症は誰にでも起こりうる脳の病気によるもので、85歳以上の4人のうち1人に認知症の症状があると言われています。その数は今後20年で倍増するとも予想されています。
 
そこで、他人事ではなく、自分ごとと考えて認知症の方の力になってくれる人が必要なのです。
認知症サポーター養成講座とは、認知症の方のサポートをしてくださる人を養成する講座です。

先日市内の中学校から認知症サポーター養成講座の開催の要請があり、弊社のスタッフだけでなく、近隣の他施設の方にも協力していただきました。

とは言え、なんと全員が講座の講師経験のないひよっ子だということが判明(汗)、要請を受けてから実施に至るまで約2ヶ月、何度も打ち合わせを重ね備えてきました。

打ち合わせや準備を進めている中で、緊張と重圧に耐えかねていたその頃、グループホームいずみのの利用者さんが
「私も行って見てみたいし、勉強にもなるよね?」と声をかけてくださいました。
何故か、「しっかり見守ってるから、堂々と行っておいで。」と、背中を押された気分でした。

当日は会場後方の利用者さんの姿を意識しながら、講師を努めさせていただきました。中学3年生(約130名)を前にしながらの1時間、伝えることの難しさを痛感し沢山の課題を得ました。次回への意欲も湧きました。


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ホームへ戻ってから、利用者さんに感想を尋ねると・・・
『あの人は、うちの主任さん(主任さんという役職名はないですが、なぜかそう呼ばれている私です。)なのよ。すごいでしょって、みんなにもっと自慢したくなった。』
『何だかすごく嬉しくて誇らしくて』
『また連れて行ってくださいね』
と話して下さいました。

お話を伺いながら感じたのは、参観日のお母さん。

グループホームいずみの開所から1年が経ちました。様々なことがありましたが、こんな風に感じてくださっている皆さんに感謝です。

これからも、ホームで暮らす方々が主体性を持って「今日を生きること」を支援していきたいと考えます。

認知症サポーター養成講座について、詳しくはwww.caravanmate.comまで。
学校や職場、仲間の集まりなどで、もし「私も、学んでみたい」という方がいればお気軽にお問い合わせください。


2015/04/22

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