ブンネ®メソッドについて

ブンネメソッド 社内研修


こんにちは。
今日は、音楽を使ったケア、ブンネ®メソッドについてすこし触れてみたいと思います。
トップページにもちらっと写真が出てくるこの楽器、スウィングバーギターといいます。
4本の弦のある小さめのかわいいギターです。レバーを操作するだけで4つのコードが弾けます。音楽に詳しい方ならご存知の通り、この4つのコードが弾ければほとんどの曲が弾けるんです。
ブンネ・メソッド01
ホームでは、スウェーデン発祥の音楽を使ったケアと言われる、ブンネ®メソッドを2013年に導入しています。
導入にあたっては、ブンネジャパンからインストラクターのカウトさんにホームまで来ていただき、計6日間の研修を実施し、3名のスタッフが1級課程まで、1名のスタッフが3級課程を学びました。
現在では、日常のケアの中に計画的に取り入れています。

スウィングバーギターは、簡単に弾ける楽器ではあるのですが、その楽器を弾くこと自体が目的ではなく、例えば楽器演奏の際の腕の運動、歌を歌うときの体の動きなど「体を動かす」という効果や、誰かと一緒に演奏したり歌ったりということでの集団への参加と、そのことが実感できる時間が持てることでの自尊心の維持の効果等々、ケアの手段としてのメソッドの一部のツールです。(詳しくはBunne Japanのウェブサイトを見ていただければと思います。)

ブンネ・メソッド02
私たちも、はじめてスウィングバーギターに触れたとき、「何だろう?」「面白そう」と感じて弾き始めたら「もっと弾いてみたいな」と思いました。
研修に参加したスタッフは楽器演奏の経験があるスタッフだったのですが、研修がすすんでいくなかで、楽しみながら、笑顔で音楽に触れている姿が印象的でした。
「子供の頃ピアノを習ってたのって、親にやらされてる感じがして、いま(研修で学んでみたら)やっと音楽ってこういうことか、ってわかったような気がする」とニコニコしているスタッフも。

ブンネ®メソッドがスウェーデンで、豊かな人権感覚を土壌として発展してきているからではないかと推測されるのですが、1回30分程度のセッションの一つ一つの局面に、参加する人(ホームでは高齢者の方々が対象ですが、幼児教育、障がい者の方のケアにも使われています。)の主体性、社会性、自尊心などに細かく配慮されているということも学びました。

そして、実際にブンネ®メソッドを利用者さんと一緒に実施してみると、音楽の楽しさと、利用者さんの主体性や社会性への働きかけが組み合わさって、素敵な、豊かな時間が流れます。

ブンネ®メソッドに関しては、今後少しずつブログでも書いていければと考えています。
  
ブンネ®メソッドについて、詳しくはBunne Japanのウェブサイトを見ていただければと思います。


2014/11/11

スタッフBLOG

3つのホームからの
HAPPYのお裾分け。

ホーム案内

つながりの場所。4つのホーム。